学研教室は教室によって違うってホント？先生によって学習時間や宿題の量は変わるの？

学研教室に通いたいけど、

せっかく月謝を支払うなら、ちゃんと勉強させて欲しいって思いますよね。

安心して下さい。

教室や先生によって、少しくらいは学習時間や宿題の量は変わるけど、基本的な学習方法は同じです。

学研の先生は、先生になる前に研修をしっかり受けていますし、先生になってからも毎月研修があります。

だから教室によって、大きく学習方法が違うってことはありませんよ。

うちの2人息子も年長から通っていますが、全く不満はありません。

2回の無料体験を受けられるので、学習ないようを確かめてから申し込むのもオススメですね。

学研教室は先生によって違う？

学研教室は、教室の場所や先生によって多少の違いはあります。

✅学習時間
✅課題プリントの枚数
✅宿題の枚数
などですね。

ただ違うと言っても、ほんの少しの差ですよ。

実際にどれくらいの差があるのかと、差がある理由を見ていきましょう。

学習時間が違うってホント？

学研教室の学習時間は、教室や先生によって少し変わることがあります。

理由は、学習塾のようにキッチリ時間が決まっていないコースがほとんどだからですね。

「30分～50分」「40分～50分」などです。

時間だから終了。
じゃなくて、しっかり理解するまで学習して欲しいからですね。

なので、時間が過ぎてしまうこともよくあります。

逆にカンタンな課題や、理解が早いお子さんはスグに終わることもあります。

スグに終わっても最低時間の「30分～」や「40分～」は見てくれるので、追加で課題が渡されますよ。

学習時間が短すぎて、月謝がムダになっていることはないので安心して下さいね。

課題プリントの枚数が違うってホント？

学研教室の課題プリントの枚数は、基本的には決まっています。

1コマで取り組む課題は、
✅新しいプリントが2枚
✅宿題のやり直し
これが基本です。

なので教室や先生によって、大きく変わることはありませんよ。

ただ、課題プリントが簡単だったり、理解が早いお子さんはスグに終わってしまいます。

そんな場合は、課題プリントが追加されることがありますよ。

宿題の量が違うってホント？

学研教室の宿題の量は、教室や先生によって変わります。

後は、お子さんによっても変わりますよ。

理由は、保護者の意見や祝日などによって変えてくれるからですね。

宿題の量は、保護者の意見をけっこう聞いてくれます。

• 学校の宿題が少ないから多くして欲しい。
• 他の習い事があるから少なくして欲しい。
• 平日は少なく、土日は多くして欲しい。

などですね。

それ以外にも、お子さんの宿題の提出率によっても変わります。

入会してから「多いな」「少ないな」と感じたら、先生に要望することができるので心配いりませんよ。

先生になる前、なった後も研修がある

学研教室は、教室や先生によって多少の違いはあります。

でも、基本的な学習方法は同じですよ。

理由は、学研の先生になる前には試験と研修が、先生になった後も毎月しっかりと研修を受けているからですね。

学研教室の指導マニュアルについて、しっかり研修を受けています。

教室によって少しの違いはありますが、基本的な学習指導方法は同じなので安心して下さいね。

改善を要望できるから安心

学研教室の口コミなどを見ていると、

学研は教室によって
内容がバラバラだ。

って見たことありますよね。

でも、違うのには理由があります。

お子さんの理解力やヤル気、曜日や課題の難易度によって内容を変えているからですね。

お子さんにストレスを与えずに、長く学習を続けて欲しいからなんです。

それでも「学習時間が短い」「宿題が多すぎる」など、気になることがあれば、気軽に要望を伝えることができます。

先生に直接伝えても良いですし、言いにくければ学研の運営に言っても大丈夫です。

「先生には名前を言わないで～」みたいなお願いもOKですので、気軽に要望を伝えちゃって大丈夫です。

お子さんが気持ちよく学習できるように、学研側も対応してくれますよ。